タイトル通りです。結構前に購入したのですが、本当にしっかりした読み物。

実況中継通りとても丁寧に細かく記載されています。読みやすい参考書みたいな感じでしょうか?休みに入ってじっくり読みました。


小学校の「プログラミング授業」実況中継 [教科別]2020年から必修のプログラミング教育はこうなる (beプログラミングBook)

 

さて「プログラミング授業」実況中継・・・以前から言われているように学校で取り入れるプログラミング授業とはプログラミングのやり方を学ぶものではありません。あくまでツール(手段)でプログラミングを通して、それぞれの科目を学ぶことが目的ですよね。

本の中では国語・社会・算数・理科・音楽/図工・体育・総合・英語とそれぞれの授業をどのように行ったか、授業の様子やプログラミングの画面の写真とともに読み進めていくことができますよ。

わたしの好きな科目、1時間目の国語のテーマは四字熟語やことわざを「プログラミン」を使って表現する授業。

本の中の一例では「猫に小判」は犬が猫にリボンをプレゼントするが猫はうれしそうじゃないというシーンを作成した・・・などの様子が実況されていました。

プログラミンの使い方自体はむずかしいものではありませんが、やはり最初に一石二鳥ということわざを例に使い方を一緒に操作して、その後にお題に取り組んでいく流れのようでした。

こうして自分で絵を描くように場面展開をプログラミングで表現していくと、まず自分で作っていますし、目からも覚えやすいですよね。

それに絵と違って動きますから、より言葉の意味が印象に残りやすいのかなと感じました。楽しく勉強ができそうです。

 

こうしてそれぞれの教科でどのような機器やアプリを使用したか、どのような授業を行ったか6ページにもわたり「実況中継」と実況後には【授業のねらい】の項目があります。こちらも見開き1ページに解説があり読み応えありましたよ。

また実況中継とは別枠でしょうか。スウェーデン大使館主催でMinecraftで自分が住みたい理想の都市を作ろうというコンペティションの紹介もありましたよ。

現在の理想だけでなく、将来にわたって環境や社会そのものを良い状態を続けられるか?といった点を考えたり、それを行動するきっかけにしてほしいというねらいもあったようです。

それをサステナビリティ(持続可能性)というそうですが・・・初めて聞きました(>_<)

コンペティションではユニセフのサイトにあります「世界を変えるための17の目標」の中から3つ以上を考えてアイデアを出すようになっていたみたいですね。

内容について詳しくはまたとして、未来都市を作り上げるにあたってはリンク先は「https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/goal_child.html」持続可能な開発目標についてとサステイナブルについてありますよ。

こんな感じのこと授業でできないかな?うーん、スクール内ではむずかしいかもですが、世界や未来を考えることは、大人がいくつになっても取り組んでいいことだと思うので、自分も一緒になってやってみたいですね!

 

そんなわけで「小学校の「プログラミング授業」実況中継 [教科別]2020年から必修のプログラミング教育はこうなる (beプログラミングBook)」ですが、授業のねらいを参考にしたり、あらためてプログラミング教育とは?を自分の中で確認できるのもよかったです。

実況中継の授業で使用されていた「プログラミン」や「Viscuit」も使いこんでみたいと思います。