地元神奈川県相模原市のプログラミング状況を
ネットでなんとなく探していた際にたどりついた記事がこちら
レゴ社のロボットキット、マインドストームが教育現場で注目される理由とは?【後編】http://sip.dis-ex.jp/news.html?id=142

プログラミング教育の必修化に向けての問題点は子どもに指導する
先生方への育成があげられていますが、神奈川県相模原市では
教育版レゴ®マインドストームを中学校で導入し、すでに授業を
行っている学校があると!

現在、相模原市小山中学校の佐藤修校長がマインドストームを
ぜひ授業で使ってみたい!と、今から8年も前から
導入に向けて働きかけをしていたことが始まりのようです。

当時の価格でマインドストームは約4万円

学校の1年間の教材費のための予算は40万、そんな中で
生徒2人に1台目標とし20台導入したいと考えていたそうで
まず10台は学校の予算で、残り10台分は保護者の理解を得て
教材費として購入予算にあてることができたようです。

佐藤校長は当時、技術科を受け持っていて授業で使う材料の費用を
保護者から集めていた経緯があったらしく、その集金した分で
マインドストームに充てることができたのです。

佐藤校長のこうした熱意と周りの協力、理解のもと
子どもたちがレゴに触れながら学習する機会を得ることができました。

”完成させて終わりではなく、出来上がった後、よりよいものを目指して
試行錯誤する、そこに学びがあり、またチームで考えることで
コミュニケーション力も磨かれる”とおっしゃいます。(文中抜粋)

そしてあらためて参考になったのが課題の与え方

本立てや飾り棚といった課題を同じものにするのではなく”身の回りを
整理整頓する収納物をつくりましょう”というように生徒が自分で
何にするか考える課題を与えることが大事と。

文中の例をあげるとカラーセンサーを使ったライントレースでは
「相模原市に震災が起きた場合のライフラインを確保せよ」と課題を
与えると、皆熱中して取り組み始めるのだそうです。

そう、子どもって課題を与えると率先して取り組み始めますよね。
ときに投げ出しがちになりそうになると、周りの子が一緒に考えたり
教えたり、自然と協力しあい始めますよね。

授業では私からも「自分で気づいた」と思えるようなヒントで誘導
することはありますが、やはりただ教えるだけでなく、自分で考えた
自分で気づいたことがポイントで、うまくいくにはどうしたらよいか?と
考える過程が大事なんだと思います。

もちろん、結果うまくいったらなおうれしいですよね!

佐藤校長がおっしゃるプログラミングを学ぶのではなくプログラミングで学ぶ

そのためにどう授業を進めていけばよいか?私自身も試行錯誤し
よりよい学びの場を作り続けていこうと思います。